【第27回】毎月1125ドル(約14万円)の海外積立年金(変額年金プラン)を4つ同時に始められた理由とは?【東京都 会社経営者 30代後半 男性】 | 【公式】生命保険相談ホームページ
こんにちは。河合です。
本日は毎月1125ドル(約14万円)の海外積立年金を4本同時に始められた事例をご紹介します。
「なぜ毎月1125ドルなのか?」
「なぜ1本にまとめず、4本にしたのか?」
ですね。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【東京都 会社経営者 30代後半 男性】
この方、以前スイスのプライベートバンクを開設し、現在も約5000万円をオフショアファンドで運用中です。
目下の目標はプライベートバンクからAmexのブラックカード(Centurion)を発行してもらうことでしょうか(笑)。
それと併行して、今回海外積立年金(変額年金プラン)を始められました。
しかも4本に分けて。
このような分け方です。
<ご本人(名義)>
USD1125×25年
USD1125×25年
USD1125×25年
<前妻(名義)+お子さん(受益者)>
USD1125×20年
以前の奥様名義でお子さんを受益者にし、積立年数を20年で設定するのは、お子さんの教育資金(学資保険代わり)のためということでわかりますよね(お子さんは現在2歳)。
それではなぜ本人名義で、しかもまったく同じ額、同じ年数を3本に分けたのでしょうか?
それは・・・投資先ファンドを更に分散するためです。
選択肢としてはヘッジファンドを含むオフショアファンド200本がありますが、一つの海外積立年金につき投資先は10本までしか選ぶことができません。
通常10本あれば十分かな、と思うところですが、この方はもっとたくさんの額を積立できるため、だったら10本どころじゃなくてできる限り分散しておこう、と思われたのです。
投資においてリスクを減らすには「分散」しかありませんよね。
3本の海外積立年金を始めたら、
10本×3=30本
のファンドへ分散投資できるのです。
とても賢い発想だと思います。
次に毎月1125ドル(約14万円)という中途半端な額の理由。
それは・・・毎年5%のボーナス金利(固定)が満期まで(25年間)もらえる最低額だからです。
運用で増やすことは運用次第ですが、ボーナス金利は固定のものです。
だったら最初から最大の5%をもらっておいた方が得だという判断ですね。
海外積立年金の資料希望であれば、以下お問合せよりいつでもお気軽にご連絡ください。
(お問合せ内容に「海外積立年金資料希望」とご入力ください。)
- 前の記事
- 【第26回】海外積立年金を一部売却し、そのまま直接オフショア資産管理口座へ移管後、年8%の世界学生寮ファンドへ投資された事例です。【千葉県 歯科医 40代前半 男性】
- 次の記事
- 【第28回】円高の今のうちにまとめてドル転しておいて、そこから米ドルで海外積立年金をしましょう。
関連記事
-
【第31回】K2主催合同セミナー(海外投資、海外保険、ハワイ不動産、マイナンバー制度)動画配信を開始します(1000円)。
こんにちは。河合です。 先日行った弊社主催合同セミナーを動画として配信します。 2時間で4つのテ 記事を読む
-
【第51回】元野村證券、現役証券マンの海外積立年金事例です。【東京都 証券マン 30代前半女性】
こんにちは。河合です。 本日は野村證券時代からの私の同僚でもあり、現在も証券マンをしている友人 記事を読む
-
【第52回】既契約者の紹介からの海外積立年金開始です。【神奈川県 会社役員 40代後半 男性】
こんにちは。河合です。 本日は以前本メルマガでもご紹介したクライアントからのご紹介で海外積 記事を読む
-
【第60回】私河合が東京にて、(期間限定)個別相談会を承ります。【8月11〜28日】
こんにちは。河合です。 本日は東京での個別相談会のご紹介です。 私河合が帰国してしばらく 記事を読む