【第1回】 生命保険を2つの用途(貯蓄、死亡保障)に分けて考えましょう。 | 【公式】生命保険相談ホームページ

はじめまして、河合です。
この度は、私の『海外生命保険メルマガ』にご登録いただき、ありがとうございます。
まずは簡単に私の経歴からお話します。既に自己紹介などで知っているよ、という方は読み飛ばしてください(笑)。
私は日本の大学を卒業後、1年半中国留学し、野村證券で4年半勤務した後、このK2 Investmentという投資を第3者の立場でアドバイスする会社を作りました。
日本のガラパゴスな金融商品のみアドバイスをするのではなく、世界中から最も良い投資先を紹介していこうという考えもあり、設立以来、海外のファンド(オフショアファンド)やスイスのプライベートバンクなどと会うことが多い中、投資の話と同時に海外の保険を見る機会が多くありました。
そして保険の業界も投資と全く同じように(むしろもっとひどいかもしれません)、日本人には知らされていない世界の保険があったのです。
今回、今回、私の知人で保険業界に20年携わっていた保険アドバイザーBX氏を弊社一員に加え、投資の世界と同じようにガラパゴス状態の日本の保険業界でも、正しい情報と正しいアドバイスの元、世界中から最も良い保険を選んでもらえるように・・・という目標のもと、本メルマガを始めることとしました。
本海外生命保険メルマガでは、そうした規制(ガラパゴス)により日本にある生命保険会社(日系、外資含む)からは聞かされてこなかった海外の本当の生命保険というものをわかりやすくご紹介していこうと思います。
既に読んでもらっているかもしれませんが、以下2つの入門書(無料)の実践編だと思ってください。
『海外積立年金入門書(マニュアル)』
『海外生命保険入門書(マニュアル)』
そしてどんどん他の方の事例もご紹介していこうと思います。
本日、一日目は生命保険の基礎、というかそもそものところ。
生命保険は何のためにするのか?をハッキリしておきます。
大きく分けると個人で生命保険をする理由はこの2つしかありません。
1)お金を貯める
2)万が一の時のための死亡保障
まず1)お金を貯める方法は生命保険だけではありませんが、生命保険を使って貯めることもできます。
保険を使ってお金を貯める目的は何か?
・自分の老後資金(個人年金)
・子どもの教育資金(学資保険)
この2つだけです。
次に2)自分に万が一のことがあった時の家族のための死亡保障ですが、これは生命保険でしかできません。生前にたくさん働いてお金を貯めてそのまま残してあげてもいいですが、十分なお金を貯める前に何かあってしまっては意味が無いでしょう。人生何があるかわからないもの。万が一の備えは少額からでもできて、死亡保障がついている生命保険でしかできませんね。
老後資金、教育資金、死亡保障。いずれも同じ費用でたくさん貯められる海外の生命保険で用意することをオススメします。
それでは明日から具体的にどのようにしていけばいいのか?を順にご説明していきます。明日は自分の老後資金(個人年金)を貯めるための海外の生命保険の活用法です。
5%の金利が毎年付き、更に運用次第でもっと増やすことのできるものです。
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