【第52回】既契約者の紹介からの海外積立年金開始です。【神奈川県 会社役員 40代後半 男性】 | 【公式】生命保険相談ホームページ
こんにちは。河合です。
本日は以前本メルマガでもご紹介したクライアントからのご紹介で海外積立年金を始められた事例をご紹介します。
一緒に会社経営されている方で、直接実際に投資をされているご本人から話を聞いてもらっているので、弊社にご連絡いただいてからはすぐの積立開始でした。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【神奈川県 会社経営 40代後半 男性】
まずはご回答いただいた投資ヒアリングシートの回答を見てみましょう。
・ご年齢
→48歳
・現在の投資商品(金額、銘柄など)
→現在は保有しておりません。
・今までの投資経験(年数、商品など)
→約10年(商品は株式です)
・今後の投資可能年数
→特に年数は設定しておりませんが長期に実施したいと考えております。
・今後の投資可能金額
→同上
・現在の年収から貯蓄できる余剰資金(例:120万円/年)
→本年より毎月20万を投資資金に取分けしております。
・年率目標リターン(何%など)
→現状は未設定です。
・オフショアファンドも投資対象に入れるかどうか?
→検討していきたいと考えております。
・その他、投資や人生でどのようなことを目標に運用していきたい、などあればなんでもお聞かせください。
→日本国内の資金を今後極力外貨(預金、投資)へ進めていきたいと考えております。
また、海外事業の立ち上げを行っており、国内事業からシフトしていき「非居住者」としての生活も検討しております。
そうした方向性を視野に考えております。
海外(外貨)への資金シフトをしたいという点。
また毎月の余剰金がわかっていることから、海外積立年金へとなったわけですね。
そして海外積立年金には2つの種類があります。
<変額年金プラン>
投資先:200本のオフショアファンド
期間:10~25年(選択)
最低保証金利:年1~5%(積立額による)
<140%元本確保型年金プラン>
投資先:S&P500(米国株インデックス)
期間:15年
最低保証金利:140%(満期時)
この方の場合、こちらの入門書や過去事例を読んで、また紹介者の話を聞いて、最初から<140%元本確保型年金プラン>を月20万円(1800ドル)されることも決まっていたので、弊社アドバイザーが細かくアドバイスをする必要もなく(笑)、積立が開始できました。
海外積立年金で海外に蓄えられた資金はそのまま日本に戻すことなく、生涯海外で使っていけるというのも大きいですよね。
海外移住を前提に考えられているのであれば尚更です。
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