【第64回】スイス在住フランス人(奥様日本人)の海外積立年金事例です。【スイス 会社員 30代後半 男性】 | 【公式】生命保険相談ホームページ

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こんにちは。河合です。

本日は海外居住者の海外積立年金事例です。
申込はフランス人であるご主人(スイス在住)ですが、我々は奥様(日本人)と日本語のやり取りでアドバイスを行っています。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【スイス 会社員 30代後半 男性】

この方、ご主人がフランス人なので、まずはフランスで年金準備のための年金保険をされていました。
これがAllianzのものですが、年5~6%の利回り。
現在の価値(解約返戻金)でEUR100,000(約1200万円)ほど持っています。

日本にもアリアンツ生命保険はありますし、他にもたくさん保険会社がありますが、こんな良い金利はもらえないですよね。
そしてこれ以外の部分の年金準備をしたいということで、海外積立年金に興味を持ってもらえました。

個人的に、日本にいる日本人だけではなく、世界中にいる日本人の「お金」に関する悩みを全部解決したいと思っていたので、今回のような海外事例は私にとっては特に嬉しいと思うところがあります。
(海外にいる日本人がお金のことに関して相談できる人が各都市ほとんどいないですからね。)

今回の方で、皆さんにも共有したい新しい点というのは、

1)外国人パスポート(フランス)
2)海外居住(スイス)
3)海外発行クレジットカード(フランス)
4)通貨はEUR(ユーロ)建て

でも日本居住の日本人と同様に何も変わらず積立年金ができて、それでも妙味があるということです。
私も口を酸っぱくして言っていますが(笑)、日本は世界でも特別に金利が約20年もついていないお国です。
銀行預金も定期も生命保険も全部金利が付きません。増えません。

それを20年も続けていて、今後もずっとつかないでしょう。
その間にこれを読んでいる多くの方が定年(60歳)になり、それまでに貯めておくはずだった老後資金(年金)が、その間金利がつかなかったことによって、ずいぶんあてにならないものだった、となっていることでしょう。

海外でまだ金利が付く世界にいる方でも海外積立年金をするんです。
日本で何もしなかったらほぼ0%
海外積立年金をしたら、最低保証金利が1~5%(月150ドルから)。

※『海外積立年金入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

老後資金(年金)がいらない方はいないはずです。
あれやこれや保険をかけていても、医療保険よりもガン保険よりも最も優先されるのは・・・

「健康で生きていた時、残りの人生生きていけるだけの資金があるか?」

でしょう。
皆さんも必ず準備しておいてください。

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